前田裕二✖️福山雅治

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皆さんこんにちは!!

 

神楽ザッカーバーグです😊

 

今回の記事では

前田裕二が提唱する

『僕は福山雅治じゃないんだ』理論

について記したいと思います。

 

 

 

『僕は福山雅治じゃないんだ』理論 概要

現在の日本で

一挙手一投足その全てが

注目されているのは、

福山雅治』さんただ1人であって、

ちっぽけな自分なんて誰も

見ちゃいないし、

ましてや気になんか

誰もしちゃいない。  #小栗旬代替可

 

それならば、

人の目なんか気にせずに

自分の思ったように、

思うがままに生きたら良いよ。

 

というのがこの理論の概要だ。

 

 

実に飲みこみやすく、

染み込む理論である。

#理論のアクエリアス

 

私の見解では、

この理論の根底を流れる思想は

メメントモリ』『死を想え』である。

 

死を明確に意識すれば、

他人から見てカッコ悪い。とか

こんなことしたら恥ずかしい。等の

無用なノイズは胡散霧散し、

本質的にやるべき事に

意識を集中できる。

 

ということを、

福山雅治』というアイコンを用いて

出来るだけ多くの人と

共有出来るように

言い換えているのだと

私は思う。

 

どんなに多忙でも

一日一冊の本を読み #マジかよ

インプットし続けている

前田裕二のような人であれば、

どこか衒学的な奢りが #知識をひけらかす

出そうなものだが。

 

 

持ち前の弱いものの   #私は最弱Death

視座を決して

置いてきぼりには

しないという

前田裕二の優しさが

随所に滲む理論である。

 

彼はインタビューでこう述べていた。

『どんなに立派な理論を知っていても、

 あまり意味をなさない。

 その理論を実体験に紐づけて、

 自分の言葉で語る時、初めて

 その理論は説得力をもつのだ。』と。

 

 

私はパクっと食べた知識を

大して咀嚼をせず、

他人に話してはいないだろうか

と反省させられる言葉だった。

 

 

彼の著書

『メモの魔力』は

少なくとも100万人の琴線に

触れるように書かれた本で

あると思う。

 

きちんと読む人を想い、

ちょうど飲みやすい粒度で

丁寧に書いてある。 #本のポカリスエット

 

前田裕二のファンに

老若男女の垣根がないのは

それに起因するのであろう。

 

 

今回の記事はこれで以上です!

 

天候は明日も寒く、

そろそろ冬の足音が

聞こえてくる頃に

なってきました。

 

どうか体調など崩されぬよう

気をつけていきましょう😊🍁

 

読んでくれて、

どうもありがとうございました!

 

またお会いしましょう!!

 

以上、神楽ザッカーバーグでした!

 

         The maddnes of memos

                                     神楽ザッカーバーグ